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今週のゲーム関連株ニュース(2018/2/15)

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・日本ファルコム【3723】18年9月期第1四半期決算(1Q)は増収増益

 前年同期比売上高8.8%増、営業利益2.4%増、純利益は3.9%増に。主力タイトル好調

 ⇒毎回かなり地味な成長のファルコムだが、「英雄伝説」「東亰ザナドゥ」など主力タイトルが日本、海外とも好調で着実に伸びている。今後もここは急激ではなくゆっくり確実に伸びればと思う

 

・日本一ソフトウェア【3851】18年3月期第3四半期決算(3Q)は増収増益

 前年同期比売上高52%増、営業利益2.4倍、純利益は7.2倍に。スイッチ、PS4向けタイトル好調

 ⇒こちらは派手に業績を伸ばしてきた。スイッチ向け「魔界戦記ディスガイア5」が世界で20万本出荷など、スイッチ向けサードパーティタイトルも売れることを示した先駆的タイトルとなった。その意味でも功績は大きい

 

・ミクシィ【2121】18年3月期3Qは減収減益

 前年同期比売上高25%減、営業利益50%減、純利益は赤字に。ゲームはモンスターストライクのピークアウト感で減収減益に。純利益はチケットキャンプ終了の影響を受ける。

 ⇒日本におけるモンストのアクティブユーザ数は減り始めているように思われ、今後は海外展開がカギを握るか。チケットキャンプに代わる「家族アルバム みてね」の普及も重要

 

・DeNA【2432】18年3月期3Qは減収減益

 前年同期比売上高2.4%減、営業利益40%増、純利益20%減に。横浜DeNAベイスターズを中心とするスポーツ事業が好調で全体を押し上げる。ゲームは自社タイトル、任天堂との協業タイトルともに堅調。

 ⇒スポーツ=儲からないのイメージをあっという間に変えてしまったDeNA。今後はゲーム事業とのシナジー効果などを見込んだタイトルなども出てくるだろうか。ゲーム事業は堅調ながらも伸び率は鈍く、どうぶつの森などのさらなる成長が求められるか

 

・ボルテージ【3639】18年6月期2Qは減収営業赤字に

 前年同期比売上高21%減、営業以下全ての利益は赤字に。主力の女性向けタイトルが不調

 ⇒女性向けの恋愛ゲームの顧客離れが続いていて、抜本的なてこ入れが必須だろう。一応、優待でクオカードがもらえるがこの調子では廃止されても驚かない。男性向け、海外向けタイトルをどこまで伸ばせるかだが

 

・KLab【3639】17年通期は増収増益に

 前年同期比売上高16%増、営業利益36%増、純利益は黒字転換。「キャプテン翼」など主力タイトルが好調

 ⇒他社IPを使ったゲーム作りが得意な印象の会社だが、その力をいかんなく発揮しているようだ。今後は人員を増やしていくようでさらなる成長を見込む中で利益が落ち込むこともあるかもしれないが、スマホゲーム界の雄として成長を期待したい

 

・ネクソン【3659】17年通期は増収増益に

 前年同期比売上高28%増、営業利益2.2倍、純利益は2.8倍に。韓国で「アラド戦記」等好調

 ⇒韓国で「アラド戦記」「メイプルストーリー」が好調だが、中国は減収減益、日本は減収セグメント赤字に。この辺りは国ごとのスマホやPCゲームに対する現状の表れとも言える

 

・モブキャスト【3664】17年通期は増収営業赤字に

 前年同期比売上高6.6%増、営業、経常、純損失は前期より拡大。新作タイトル増加が売上増につながるも、広告宣伝費、ロイヤリティ費用の増加で営業赤字拡大

  ⇒スマホゲームで利益を出すために越えないといけない壁の一つである広告宣伝費が足を引っ張った模様。また他社IPを使用するためのロイヤリティ費用も重石か。スマホゲーム会社が赤字になる典型パターンの一つとなっており、早期の克服が期待される

 

・enish【3667】17年通期は減収営業赤字に

 前年同期比売上高11%減、営業、経常、純損失は前期より拡大。新作タイトル増加が売上増につながるも、広告宣伝費、ロイヤリティ費用の増加で営業赤字拡大

  ⇒通期では減収だが、4Q単体では欅坂46をメインに起用した「欅のキセキ」効果で増収に。ただ宣伝費等の増加で赤字拡大基調が変わっておらず、今後の収益確保策を見極める必要はあるか。またこのようなアイドル関連のゲームが長く息を保つかはまだ未知数であり、そこも慎重に見極めたい

 

・オルトプラス【3667】18年9月期1Qは増収営業赤字に

 前年同期比売上高33%増、営業、経常、純損失は前期より拡大。オフショア開発事業は好調もゲーム事業は減収営業赤字に

  ⇒「結城友奈は勇者である」をリリースも増収につながらず。今後はPSの人気タイトルであった「アークザラッド」等のリリースが浮沈を握るか

 

・イグニス【3667】18年9月期1Qは減収営業赤字に

 前年同期比売上高9%減、営業、経常、純損失に。

  ⇒婚活アプリ「With」拡大が寄与も、「ぼくとドラゴン」をはじめとするゲーム事業が足を引っ張る形に。VRを使用した健康事業やエンタメ事業を推進しているとのことだが、どういった成果を見せるか

 

・2018/2/11ゲームソフトランキング、モンハンワールド2週連続トップに

「モンハンワールド」の勢いは続いていて、PS4本体もけん引。「真・三國無双8」や「ソードアート・オンライン」がその後に続く。PS4の好調が際立つ2月となっている